大爆走PARTⅫ PART2

18日にメイン車を紹介しましたが、今日はその他ですね。

護送車一行は、警察署から崖のある山間部に行きます。
赤いギャランのくだりの後、なぜだか出てくる満艦飾のトラック。
イメージ 1
東映映画「トラック野郎」の一番星。(ポピニカ製)
(じょぼじょぼ~。奥で立ちションしているのは気にせずに)

1970年代半ばから79年まで製作されたシリーズで
主人公の星桃次郎が乗っていたトラックです。
笑いや主役の葛藤などがあって最後はホロッとさせる
所謂、男はつらいよ方式です(マドンナに振られるのも一緒)。
それに、エロとカーアクションが加わっています。

昔はTVでよく放送していて、やっていれば必ず見ていましたが
何時の頃からやらなくなりました。
残念ですが、見たければDVDを買えという事なんでしょうね。
イメージ 2
新宿のミニカーショップで、ボロボロの状態だったんですが
見つけた瞬間に即決で購入。
ドア全体にマーカーランプが付いていて変なので、埋めて再塗装。


イメージ 3最初に出てきたTLVの日野KB324と、比較用の日デのサングレイト。
すこし日野やUDの方が小さいので、一番星は1/60ぐらいかな?
イメージ 4






一番星の装飾が、一部欠損しているが
悔やまれます。

ちなみ自分は、スポーツカーなどよりは
仕事で使う自動車の方に惹かれます。





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ちょこっと出ていた車達 

イメージ 5
中左:巡回中のパトカーに、接触する時にセリカと共に止まっていた
緑のスカイラインGT-ES(トミカリミテッド)
中右:ローレルが、立てかけてあるガラス戸にぶつかった時に入れ違いで
急停車した黄色のスカイラインGT-ES(トミカリミテッド)
左:そのシーンの金網越しでよくわからなかったルーチェピラードHT(TLV)
右:右側の車庫に尻をむけて止まっていたシボレーカマロSS(京商)

子供の頃、極たまに巡回警邏中や駅前交番に止まっていたパトカーがジャパン前期で
妙に印象に残っていからでしょうか、スカイラインの中では
直線的なフォルムで丸目4灯のジャパン前期が一番好きだったりします。

それからミニカーのドライバー達。
イメージ 6
運転席に座っているのが、プライザーという鉄道模型用品を製造しているメーカの物。
1/87スケールで、トミカに乗せると少し小さいのですが
中のウインドウパーツが繋がっていて、天井が低くなるのと
人が座っている事がわかれば良いような場合はちょうど良いようです。

助手席のは、ハセガワというプラモメーカー製で
1/72スケール。
シートに座らせて、ボディを載せるとちゃんと閉まりません。
つま先も出っ張っていてまともに座らせられません。
そういう場合、各部切ったり削ったりするんですが、人間の形を
したものをどうにかするのは、はっきりいって気分悪いですね....。

その他、フジミ模型の1/76スケールの物などの
ミリタリーものを使用しています。
トミカリミテッドヴィンテージに付いてくる人形は
心なしか大きい様に感じるんですが(実際の人だと190cmぐらい?)どうなんでしょう。
イメージ 7
これは、コースター護送車の内部。
金網越しでよくわかりませんが
護送している人、される人は一応いたりします。


ーお知らせー
大爆走partⅫに音楽を付けた物を限定動画として、公開しています。
よろしければどうぞ。

http://www.youtube.com/watch?v=4pfAYcmh7Bg&feature=email&email=comment_received