大爆走PART XIII 登場車両partⅡ
前回はパトカーをご紹介したので、今回は....って2台忘れとりました
TLV製230グロリア パトカー。
という事で、パトカー以外の車種を。
フェンダーミラーが付いていましたが、このミニカーだけ付いていても統一感が無いので取っ払いました。フォグランプは、このシビックが当たり前のように走っていた頃によく見た記憶があり、付けてみました。これはアオシマのミニデコトラに付いていたマーカーランプで、尖った部分を削っただけなので簡単に出来ました。
拳銃密売人:トミカ製910ブルーバード(GL~DXあたりのグレード)。
Fバンパーを削って、グリルを横縞に変えただけです。
「わるさのぷーさんぱずおーどまずっぐだったなや??。
ずーまんだで、はやぐすろ
みずがっからよ、はやぐすろっつーの」
といった風に、訛って聞こえるようMacのOtoyaに読ませて音程を低くし使ってみました。
犯人車-2:ヤトミン製カマロZ28
黄色のボディだったのですが、ダークグレーとシルバーの2トーンに。
タイヤはスーパーで売っていた100円のマイスト3吋から。
そのままだとかなり車高が高くなるので、シャーシと車軸の間に厚紙を噛ましてあります。人形はプライザー製で1/72スケールですね〜。
ちなみに80'sカマロに決まった時に手持ちのカマロを集めました。
右からアーテル(サイモン&サイモン仕様)、ヤトミン、トミカ。
まずトミカ。ドア開閉は高ポイントですが、1/66スケールで小さく。
アーテル。色は再塗装しなくても目立つし、スケールがほぼ1/64で各部彫りも深く良かったんですが、車に乗り込むシーンをやりたかったので仕方なく。
といっても、どれか1台しかなければ選んでられませんけどね〜
一応、ホンダかスズキあたりのナナハンのイメージで製作。赤灯などは撮影終了後に机から落下して何処えやら...(またか〜)
トミカダンディベースのふそうT-80ダンプ
以前、大爆走にでて来たクレーン車です。クレーン部分をラフに切り取って(ダイカストなので結構手間でした)ホイールベースを短縮しました。、荷台はTLVの日産660から移植しました。う〜ん荷台の色が合ってないなあ〜
トミカベースのエルフ吸上車(藤沢興業公社仕様)
小さい頃、なぜだかこのを吸い取りにくる車が大好きで、且つ生まれ育った藤沢が
舞台なら、この色のエルフを出さない訳には行きませんので作りました。
トミカのエルフは1987年以降の後期型のようなので、グリルの分割部分を削り、
マスキングテープを細く切って塗装で前期型を表現してみました。
タンク部分は永大グリップのふそうバキュームから。
レベル製の1981キャデラッククーペデビル
付属していたタイヤが小さく車高が低すぎたので、ジャンクから移植しました。
マッチボックス製の4ランナー(日本名ハイラックスサーフ)
ホイールのデザインが気に入っている一台。色差しのみです。
シャーシ裏に1:62のスケール表記がありますが、妙に小さく感じますね。
アオシマベースのマークⅡ4HT(シビリアン護送車が出来る所で奥に駐車しています)
80年代設定なので、時代にあった車種も...という事で作りました。
グリルが少々出っ張っていて変なので削り(ライト一体型なので切り離して作業)、
これもマークⅡと同じで80年代を意識して。急遽ヤフオクでジャンクを落札し、
タッチアップしました。
見える方だけ。
これも車両なので....
当時の江ノ電というと、この型が浮かびますね〜。窓枠や灯火類は色差ししています。
プラレールは、いままで動画で使うには玩具っぽくスケールも小さいので躊躇っていましたが、江ノ電なら2両編成でもおかしくないし、全幅に限っては1/80ぐらいはあるようなので、まあいいかなあ〜と。江ノ電を使ってみたいと思ったきっかけは、この動画を観たからだったりします。このシリーズは手作りジオラマやスピード感あるカーアクション等、色々と感心する事が多くて好きなシリーズです。
確か80年代はこのタイプが走っていた記憶があり、ヤフオクで落札。
上の車両に比べて、色が薄くて上品な感じを受けます。
ちなみに、動画の場所のイメージですが...
動画の最初の場所は藤沢駅と大船駅の間の武田薬品工業の反対側辺り〜その近くの駐車場(架空)〜藤沢駅小田急デパート裏付近〜石上駅〜架空の街角〜境川の橋〜江ノ電江ノ島駅付近〜腰越駅手前の橋〜腰越中学前〜鎌倉高校駅〜その前の海岸。
ローカルネタですね。